2007年7月アーカイブ

きっず対局道場に「Q位110番」というのがあって、そちらに「自分は10Qを持っているけれども、20Qや25Qの人と打って負けてばかりなので30Qに変更して欲しい。Q位というのはいい加減で、棋力指標としては信用できない。」といった趣旨の投稿がありました。

メールアドレスなど書かれていないので直接のお返事ができないのですが、Q位というのはそういうものなのだと思います。

囲碁のルールを覚えた人が、純粋に囲碁のゲームとしての面白さがわかるまで、手の届く目標や達成感で確実に囲碁を続けてもらいたい、というのがQ位認定のもともとの意義です。
例えばルールを覚えた人同士、19路でひたすら打っていて、どれだけ飽きずに続けられるのかというとかなり疑問です。

ところが、


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「こんなハンディなんて、ばかにするな!」 → 「え、負けた...」
「くそー、今度は勝つぞ」→「また負けた」→「今度こそ」→「勝った! 40Qゲット♪」

このパターンを繰り返すうちに、10Qへ到達。

Q位というのはあくまで「自分自身の目標、励み」、RPGにおけるアイテムのようなものであって、他の人と比べる棋力指標とはもともと考えていません。認定員さんの棋力にも多少のバラツキがあるのも事実ですが、それについてあまり神経質になっていないのもそのためです。

20Qを持っている人が、ある程度のレベルに達していることはわかりますが、その後、どこまで強くなっているのか、それはわからない。20Qのまま、初段の実力になっているかもしれないのです。
囲碁のゲームそのものの楽しみが身に付いて、対局場内でいいライバル、先生をみつけた人にとっては必ずしもQ位認定は必要なくなってしまうから。

他の人と比べた客観的(あるいは相対的)棋力の指標が欲しいという方は、ぜひ蛸壺リーグに参加をしていただきたいと思います。

先日オープンした新対局場「きっずNEW」では入場者リストのところにQ位と蛸壺確定級を表示するようになっていますが、そのとき、1つのHNでQとKを両方持っている場合には、Kを表示するようにしているのも、そのような理由です。

きっず対局道場に、Q位認定・蛸壺リーグと相性抜群、いろいろな便利機能をそなえた新しい対局システムが登場しました。

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きっずNEW を選んでみてください。

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詳しくはこちら。

きっず対局道場に新対局システム登場
使い方説明の動画

夏、囲碁大会の季節です。
囲碁きっずグッズを持っていれば..思わぬ仲間とめぐりあうかも知れませんね。

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囲碁きっずオリジナルうちわを作ろう

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囲碁きっずTシャツ 作ってみませんか?

7月25日(水)21:00~22:00
義行&ひろみの革命的音声講座 月に1度の無料開放講座です。

星にケイマにカカリを打ちスベリから二間にヒラくありふれた定石の真実に迫ります!

スベリに対して三々に受ける手の是非?どうして二間にヒラキを打つのか?この定石の目的は?二間ビラキの後の打ち方などいろいろと勉強する予定です。


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宿題
白3~7の定石に対して黒8と打ちました。
皆さんはこの手をどう評価しますか?

7月23日 4:00~6:00 メンテナンスで対局道場を停止します。
よろしくお願いいたします。

京都オフ 8月5日(日)11時~
囲碁サロン ぜにき
詳しくはこちらです。
http://www.igo-kids.com/cgi-bin/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=3735;id=off

7月28日(土)20時から22時半ごろまで認定大会を行います
待合室形式にて、修行期間の方は参加できません。
みなさま、ふるってご参加ください。
(認定は一日一回です、マナーを守ってご参加ください)

インターネット囲碁入門教室の日が近づいてきました。

囲碁入門DVDで予習をしておいて、プロの先生との質疑応答ありの2日間の集中講義で完璧に理解・納得。全部、無料。

囲碁をおぼえる絶好の機会ですので、ぜひとも学校、職場でお友達にお声がけお願いします。

簡単なチラシを作ってみました。

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チラシダウンロード

ニンテンドーDSでの脳トレゲームのヒットや書店に並ぶ脳トレ本を見るにつけ「一生飽きない脳トレ」として囲碁がアピールできないか、と考えたりするわけです。

その手のゲームや本はすぐに飽きる(2年後も同じのをやってるとは思えませんよね?)し、かといって、次々に新作、新刊を買っていくのも大変。そもそも2年後にブームが続いていて新作が供給され続けるかも未知数。

そこへいくと、囲碁は.... というのがアピールポイントなわけですが、この話を囲碁を知らない知人にしたところ、ゲームが受けるのはすぐに結果(脳年齢とか)が出るからだ、囲碁にそれがあるか? と言われてしまいました。

なるほど、そこか!

よくある疑問として、9路とか13路でずっとやってるのと、早く19路に移行するのと、囲碁の上達という観点からどうなのか、ということがあると思います。

面白いたとえとして思いついたのが

 9路:ソロ
13路:室内楽
19路:オーケストラ

ということなんですけどね。

全然、別の世界である一方、音階の基礎→アンサンブルの基礎→という積み上がり方があるということ、そしてまたどんな達人であってもそれぞれの世界が楽しめることなど、とても似ているかなと。

早くオーケストラをやりたいのはわかるし、ぜんぜんアンサンブルになってなくてもオーケストラの中に入っているのが楽しい、そのために楽器をはじめたんだ、というのももちろん結構なんですが...基礎からしっかりやっていくと質の違う楽しみの発見がありますよ~ みたいな話かと思ってます。

囲碁に話を戻すと、囲碁も上達するに従って、より深い楽しみというのがあって、それにできるだけ早く触れるには、9路、13路にそこそこ時間をかけたほうがよさそう、というのが私の考えになります。

世の中に9路や13路について触れた本が少ないとか、プロの先生がそういう教え方をしていない、ということはあるのですが、それは簡単に説明ができます。9路や13路の囲碁というのの歴史がとても浅いということがひとつ。プロになるような才能のある人なら、いきなりの19路で全然問題がなかったのであろうことがひとつ。

9路 13路 の囲碁の歴史はこれから私たちが作っていくことになる...そう思います。

一日一題の問題ストックを楽しむ携帯電話(au の一部の機種のみ対応)向けの詰碁アプリの登場です。対応機種をお持ちの型はお試しください。

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開発は T.Moroさんです。ありがとうございます。

関西棋院の横田茂昭九段が張栩碁聖に挑戦する五番勝負が本日開幕です。

横田茂昭九段は知る人ぞ知る、初代の小学生名人。

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準優勝の斎藤正さん(現 関西棋院七段)と優勝の横田茂昭さん(右) 


囲碁きっずアドバンス 日本室II にて解説中継を行っています。手順をさかのぼって変化図付きの解説を見ることができます。
現在59手まで進んで昼食休憩中です。

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本日 7月1日(日)より、毎月、第1日曜 21:00~ ままこ先生の棋譜相談室 を開催します。
皆さんからお寄せいただいた棋譜を検討する無料音声講座です。プロの先生に棋譜を検討していただける機会、どうぞご活用ください。
会場:囲碁きっずアドバンス 日本室

↓1ヶ月前におこなったテストの模様です。

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